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2026年6月

旅行

台北のホテル、50代おひとりさまが選ぶ5つの基準|泊まってよかった日系ホテル

※この記事にはPR・アフィリエイト広告を含みます
※料金・設備・アクセスは2026年6月時点の情報です。最新情報は各ホテルの公式・予約サイトでご確認ください。

台湾に何度も通ううちに、ホテル選びの「自分の基準」がはっきりしてきました。

きっかけは、ある失敗です。今日はその話から始めて、私が台北で実際に泊まってよかった日系ホテルを紹介します。

失敗から学んだ、ホテル選びの教訓

以前、予約サイトの「ホテルおまかせ」プランで安さにつられて泊まったことがありました。案内されたのは、ランクでいうと下のほうのホテル。

これが、なかなかの体験でした。部屋がカビ臭い。台湾は湿度が高いので、建物や空調の管理が甘いと湿気とカビがこもります。さらにゴキブリにも悩まされて……。アレルギー持ちの私には、本当につらい一泊でした。

安物買いの銭失い、とはこのこと。それ以来、私はホテルを選ぶときの基準を決めました。

50代おひとりさまの、ホテル選び5つの基準

基準 理由
① MRT駅から近い重い荷物でも移動がラク。夜遅くなっても安心
② 日系ホテル日本語が通じる安心感。設備も日本人好み
③ 清掃が行き届いているアレルギー対策。カビ・湿気・虫を避けたい
④ 1泊1万円以下節約おひとりさまの予算
⑤ おひとりさまでも泊まりやすいフロントの対応、女性一人での安心感

特に①MRT近②日系は外せません。日系ホテルは清掃の基準も日本水準のことが多く、③の「清潔さ」もクリアしやすいんです。

ひとつだけ、おひとりさまの泣きどころも正直に書いておきます。ホテルは「1室2名」の料金設定が多く、一人で泊まると割高になりがち。だからこそ、季節や価格の安いタイミングを狙うのがコツ。私はそうやって、だいたい1泊1万円くらいで泊まっています。

それでは、私が実際に泊まってよかった日系ホテルを紹介します。

① ホテルグレイスリー台北(リピート中のお気に入り)

私が何度もリピートしているお気に入りです。MRT忠孝新生駅から徒歩約1分、台北駅からも2駅という抜群の立地。

何より、外観のゴジラが目を引くので、駅から出てもすぐに分かるんです(道に迷いやすい私には助かります)。部屋は和を思わせる落ち着いた内装で、靴を脱いでくつろいだような、心地よい記憶が残っています。

設備も、うれしいポイントばかり。全室バスタブ完備温水洗浄トイレパジャマは上下別、そしてランドリーも。日系ホテルなので日本語も通じて、設備も日本人好み。おひとりさまでも安心して、ゆっくり過ごせます。

そして、これが地味にありがたい——15:00〜18:00は無料のラウンジが使えて、コーヒー・お茶・お菓子が無料でいただけるんです。チェックイン後のひと休みにちょうどよくて、節約しがちなおひとりさまには、本当にうれしいサービス。ここが、私が何度もリピートする理由のひとつです。

ホテルグレイスリー台北の客室

道を挟んだ向かいには、おしゃれな文化施設「華山1914文化創造産業園区」があって、散歩やカフェにぴったり。ここは本当におすすめです。

華山1914文化創造産業園区のアート

② ホテルサンルート台北

MRT中山国小駅から徒歩約3分、MRT民権西路駅の9番出口からも徒歩約5分の日系ホテル。バス停が目の前にあって移動に便利です。全室に温水洗浄トイレとバスタブを完備しているのも、日本人にはうれしいところ。

館内に大戸屋が入っていて、日本のビジネスマンの利用が多い印象でした。部屋は少し古さを感じるものの、一人なら十分な広さと快適さ。そして何より、裏手に双城街夜市(24時間)と晴光市場があるのがポイント。いつでも小腹を満たせるこの立地は、夜型の旅にもうれしいんです。

③ サンワンレジデンス台北

駅が目の前という抜群のアクセス。近くにSOGOがあって、賑やかでちょっと都会的、おしゃれな雰囲気のホテルです。

買い物も食事も困らない立地で、台北の「都会の顔」を楽しみたいときに気持ちよく過ごせました。

お部屋は、全室に温水洗浄トイレと、深くて広々とした浴槽を完備。「日本の方に快適に過ごしてほしい」という心配りが感じられて、湯船にゆっくり浸かれるのは、旅の疲れにありがたいんです。

④ ソラリア西鉄ホテル台北西門

西鉄グループの日系ホテルで、「台湾の原宿」と呼ばれる西門町のすぐそば。MRT西門駅から徒歩約4分、バス停も目の前で便利です。24時間日本語対応というのも心強い。湿度の高い台湾では、除湿機が備わっているのも、地味だけれど効いてくるポイントです。

若者の街だからか、とにかく活気があって元気をもらえるんです。50代の私が若者文化に触れられるのも、なんだか嬉しくて。賑やかなエリアが好きな方にはぴったりだと思います。

⑤ 圓山大飯店(グランドホテル台北)— 一度は泊まりたい特別な一軒

最後は、ちょっと特別なホテル。1952年創業、台北を象徴する宮殿様式の超有名ホテルで、一度は泊まってみる価値ありです。堂々としたクラシックな佇まいは、中国伝統芸術の美そのもの。

圓山大飯店(グランドホテル台北)の宮殿様式の外観

「駅から遠いのでは?」と心配でしたが、圓山駅から無料のシャトルバスが1時間に2本ほど出ていて、特に不便はありませんでした。士林夜市の最寄り、MRT剣潭(Jiantan)駅へのバスもあります。

真っ赤な柱の豪華な建物は、歴史の重みを感じさせて圧巻。

圓山大飯店の真っ赤な柱が並ぶロビー

すぐ近くを松山空港に発着する飛行機が見えるのも楽しく、館内ツアーもあります。私が泊まったのは値段の都合で窓なしの部屋で、少し閉塞感はありましたが、それでもホスピタリティはさすがの一言。特別な日に選びたいホテルです。

圓山大飯店の客室(中国宮殿風の装飾)

まとめ:基準を持てば、ホテル選びは失敗しない

カビ臭い部屋での一泊は、今では笑い話ですが、おかげで自分なりの基準ができました。MRT近・日系・清潔・予算内・一人でも安心。この5つで選ぶようになってから、ハズレを引かなくなりました。

とくに私はアレルギー持ち。だから、お部屋の清潔さ——カビ・湿気・ホコリのなさは、ゆずれない最重要ポイントです(基準にもしているとおりです)。同じようにアレルギーやハウスダストに悩む方の、宿選びの参考になればうれしいです。

もちろん、もっと高級で文句なしのホテルもたくさんあります。でも私がここで紹介したのは、お手頃な金額と、日系ならではの安心感(清潔さ・日本語の通じやすさ)のバランスで選んだ宿たち。背伸びしすぎず、それでいてハズレない——そんな“ちょうどいい一軒”を探している方に、届きますように。

おひとりさまは割高になりがちだからこそ、「間違いない宿」を知っておくと、安心してお金を使えます。季節と価格を見ながら、お気に入りの一軒を見つけてくださいね。

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