2026年6月
家計・節約のこと50代おひとりさまの家計簿、割合で全公開|一人暮らしのリアルな内訳
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おひとりさま50代、毎月いくらで暮らしてる?
「ひとりだと気楽でいいよね」
よく言われます。確かに気楽です。でも、ひとりはひとりで、家賃も光熱費も食費も、ぜんぶ自分ひとりで背負うということ。頼れる人がいない分、お金の管理は人一倍まじめにやってきました。
正直に打ち明けると、検査技師という資格はあるものの、今は地方でのパート勤務。収入は、世間で思われているほど多くはありません。だからこそ、限られたお金をどう振り分けるかを、ずっと真剣に考えてきました。
今日は、そんな50代おひとりさまの家計を公開してみます。ただ、正確な金額を出すのはちょっと気が引けるので、**「手取りに対する割合(%)」**で見せていきますね。
割合で見ると、自分の家計と比べやすいはず。「あ、うち食費かけすぎかも」みたいな気づきがあれば、それがいちばん嬉しいです。
我が家の家計、割合で公開します
手取りを100として、ざっくりこんな配分です。
| 費目 | 割合 | ひとこと |
|---|---|---|
| 住居費 | 15% | 住宅ローンはなし。固定資産税・修繕積立など。おひとりさまの最大固定費 |
| 食費 | 15% | 自炊メインで、ここは抑えめ |
| 水道光熱費 | 10% | ひとり分でも基本料金は地味に効く。冬場は暖房費が上がる |
| 通信費 | 5% | 携帯・自宅Wi-Fi。格安スマホに替えてぐっと圧縮 |
| 趣味・交際費 | 10% | ここは削りすぎない主義 |
| 旅行の積立 | 10% | 台湾旅行のための聖域 |
| 貯蓄・予備費 | 20% | 老後と、まさかのための備え |
| その他(日用品など) | 15% | 自動車(税・本体)、火災保険など |
| 合計 | 100% |
ポイントは、「削るところ」と「守るところ」を最初に決めていること。全部ケチると続かないので、趣味・交際費と旅行積立は"聖域"にしています。我慢ばかりの節約は、おひとりさまには向かないんですよね。続かないから。
固定費こそ、いちばん効く節約
節約というと食費を削りがちですが、効くのは断然、固定費です。一度見直せば、あとは黙っていてもずっと効き続けてくれる。食費を毎日100円我慢するより、よっぽどラクで確実です。
私がいちばん効果を感じたのは、通信費。スマホを格安プランに替えただけで、毎月の負担がぐっと軽くなりました。しかも今使っているプランは、海外でも一定量まで使えるので、台湾旅行のときも別途Wi-Fiを借りずに済んでいます。これは旅好きおひとりさまには地味に大きい。
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食費は「ひとりごはん」を楽しむ
ひとり分の食費は、工夫しだいでけっこう変わります。作りすぎない、でも自炊は楽しむ。このバランスが私の落としどころ。
- まとめ買い+小分け冷凍。使う分だけ取り出せるので、使い切れずに腐らせる「もったいない」が減りました。
- 作りすぎない。ひとり分はつい多くなりがちなので、「ちょっと少ないかな」で止めるくらいがちょうどいい。
- 外食は「我慢」じゃなく「ごほうび」に。回数をなんとなく決めておくと、罪悪感なく楽しめます。
楽しみのための積立:台湾旅行
そして我が家の聖域、台湾旅行の積立。毎月、手取りの1割ほどを"旅行用"として別にしています。
不思議なもので、「旅行のため」と思うと節約も頑張れるんですよね。日々のちょっとした我慢が、台湾の屋台や好きなお店で報われる。おひとりさまの節約は、こういう"ごほうび"があってこそ続くと思っています。
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まとめ:割合で管理すると、家計は崩れない
金額そのものより、割合で家計を見るようになってから、ぐっとラクになりました。収入が多い月も少ない月も、「この割合を守る」と決めておけば、迷わずに済むからです。
- 削るところ(固定費)と、守るところ(趣味・旅行)を先に決める
- 固定費はいちど見直せば、ずっと効く
- 我慢だけの節約は続かない。ごほうびもセットで
おひとりさまの家計は、誰かと比べるものじゃなくて、自分の機嫌を、自分でとるための道具だと思っています。
同じようにひとりで頑張っている方の、なにかのヒントになればうれしいです。
次回は、もう少し踏み込みます
今回は「割合」だけでしたが、次回はもう少し勇気を出して、実際の費用をおおまかに書いてみようと思います。あわせて、こんなことも正直に。
- 今、いくら貯まっているか(貯金額のリアル)
- 子どもの進学費用を、どうやって貯めたか
- 普段は人様には言えない、私の"ケチケチ"な節約っぷり(笑)
検査技師といっても地方のパート、収入は控えめ。そんな私が、どうやりくりしてきたのか。きれいごとだけじゃない、生々しいお金の話を、恥ずかしながら次回に。よかったら、また覗きに来てくださいね。